1つ前のエントリーで紹介した「Animalsays」もそうだが、無料アプリを落とすと広告が掲載されている事が増えてきた。広告の内容はiPhoneアプリの広告なので、クリックするとApp Storeのアプリ紹介ページに飛ぶ。
iPhoneで広告が成り立つとするとパフォーマンス系よりブランディング系のものだと思っていて、シリコンバレーのモバイル広告企業「AdMob(アドモブ)」も本国では取り組んでいるが、パフォーマンス系が成立するとしたらこのモデルしかない。実際にどれ位の規模になっているか分からないが、今のところライバルはいないので無料アプリのデファクトになるかも知れない。Twitterのアプリ「TwitterFon」も、前回のUpdateからAdMobの広告が入った。
日本のモバイル広告黎明期に、公式サイトの着メロサイトが他のサイトにバナー出稿していたケースに近くて、モデルとしては当たり前の話。マネタイズが確立しないと出稿できない、マネタイズ手段はキャリア次第というのが、キャリアでなくアップルになったという事。音楽系のアプリがiTunesに飛ばして曲をDLさせる流れを作り、アフィリエイト収益を得るのも構造的には一緒。
AdMobは、サイト内でのDeveloper向けの案内に力を入れているように見える。今後に注目。
そう言えば、そのAppleに対抗してNOKIAは「Ovi Store」をオープンしたが、初日からトラブルがあった様だ。GoogleのAndoroidでは「Andoroid Market」、BlackBerryなら「BlackBerry App World」があるが、広告ネットワーク側としては他のストアも対象にして端末で切り分けるような事をしていくのだろうか。














